中国(北京ーフフホト)ツーリング記録 (2024年夏)

中学からの友人のありがたいお誘いで、10日間ほど中国に行って自転車旅行をしてきた。

自転車の旅なんて人生でやりたいことリストにも入ってなかったが、この旅が終わった後にハマって、アメリカでも似たような感じの自転車を買ってしまった。

まず中部国際空港から北京へ飛び立ちます。

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そしたら上海で乗り換えですわ。まあだいたいそう。

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北京ついた

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タクシーで空港近くのホテルに行ったけど、運転手にブチギレられて開幕のテンションは最悪
中国語しか話してくれない

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荷物はパニエバッグというこれまたチャリ旅しなければ使わなかったもの。2つで一つなので、ラップでぐるぐる巻きにして載せていた。今回はチャリ旅のプロが全てアドバイスしてくれたので、それに従っています。

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北京のホテル綺麗ね

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その後”仲間”たちと合流し、チャリを現地調達

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全然空気綺麗だね

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最初は2日間北京を観光したよ

ショッピングモールにこんなの作るかね

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この後よく見かける中国のビールの一つ

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牛肉麺は中国のソウルフード

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次の日は北京の市街地に出て観光

食事はやはり美味いね

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なんかぽいところ来た

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これが本体

人間(以後人民と呼ぶ)多すぎない?

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みんなで写真撮ったよ(フリー素材です)
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あと天安門来たけど

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なんと前日予約必要で広場まで行けなかったね。残念ね

ただ周辺にユニバ入る前のレストラン街みたいなところあったから行ったね

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この北京ダックは人民多すぎて無理ぽだった

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違う場所でランチ
また出たyanjing beer
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これこの旅行の目玉の一つなんだけど、
日本の味仙の青菜炒めと全く同じ味したよ
今後中国行かなくても味仙いけばいいや

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ユニバ賑わってるね

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ちょっと移動してオリンピック公演みたいなところ来た
残り香が感じられる

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中国初電車綺麗だったよ
手荷物検査あるのはやはり新鮮ね

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ケツ痛い感じの椅子だったね

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そしてこんな感じで翌日からの自転車をセットアップしてもらいました
なんか旅人の装備でこんなのたまに見るよね。俺がやるとはな
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とりあえず出発して30 km走った
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もう少し走って休憩
すでに死にかけており、やばかった

登り坂キツすぎね(今見返すと景色綺麗だな)
初心者すぎて走ってる時は余裕ありませんでした、もったいないね

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ここでダンシング、だれる(たれる?)などのチャリ専門用語を覚えていく

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お昼休憩ね(さらっとスキップしているが死にかけで到達した)

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綺麗やな

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ようやく最初のホテル着いたよ
今回の旅は、100 kmくらい毎日漕いで、次の目的地のホテルに向かう、を繰り返す感じ
初めて聞いた時は正気じゃないと思ったよね

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これがその日の移動距離ね、124.8 km。
あたまおかしいね

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食事(というか主にエネルギー源の炭水化物)の重要性を嫌というほど教わったので、たくさん食べます

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2日目も元気に進んでいきます
なお僕のケツはすでに破壊されていました(自転車に10時間乗ったらわかる)
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2日目の途中休憩で街に着く。Nikeのパチモンを見つける
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このディコス?っていうバーガーショップめちゃ美味いよ
世界展開すべき
特にカレーがうまい

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2日目、絶望しながらホテルに到着
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アラバスタみてーな温泉あったんだよね(スマホ持ち込みOK)

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その後、KFCにいってメシを食う
皿が置きっぱはデフォルトね

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さて3日目
ちなみに、スケジュールとしては朝3時起きで4時出発、13−15時ごろにホテルについて18時に就寝ね

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パンク修理するプロの人

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蘭州牛肉ラーメンってなんなの(どこにでもある)

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なんやこの遺跡みたいな

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ここどこ

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仲良し

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なんとついに中国の内モンゴル自治区の境界に
(こんな感じなんやね)

土で塞がれているけど、自転車なら通れちゃうからね

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この辺りの景色えぐかったね、さすが内モンゴル

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流石すぎない?

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野生の中国のサイクリング集団と鉢合わせして競争した

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3日目のホテルに着くも、マイナーな場所すぎてチェックインの際に警察署に連れて行かれる
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4日目の朝、雨が降っており、心身は限界に

この時、実は帰りたすぎて一言も言葉を喋れなくなる

(心の声:なんでこいつら雨なのに朝3時からレインコート着て出発するんだよ・・・罰ゲームかよ・・・)
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無心で漕ぎ続け、なんとか飯(ディコス)に辿り着き、機嫌を回復
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これうますぎ

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このショッピングモールのマスコットキャラたち

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この頃には朝の自分が信じられないくらいニコニコに

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しかし綺麗ですね
あとモンゴル文字がすごい
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なんやかんやで地獄の4日目を潜り抜け、ホテルに到着
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なにこのゲル

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ちなみにずっとお世話になっているのがこのmeituanというUberとUberEatsみたいなアプリ
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なんとついに最終日に

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ようこんなとこ走ってたな

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中国あるある、謎のスローガン

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Windowsの背景画像の1軍にはなれなさそうな惜しい感じの山ある

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すげー

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なんやかんやで目的地に着いてしまった

フフホトという内モンゴル自治区最大の都市

北京からここまでは500 kmくらい。まあ近いか

遠いです

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疲れて真顔じゃん

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最初の北京みたいに、フフホトでも2日ほど観光しました
地味に写真が多かったので、フフホト編は分けます

次回リンク:(まだ無し)

Created at 2024-11-03 17:02:01